iphone16eが発表!前のiphone SEシリーズの区別は?スペックなどをまとめ

Appleが2月20日未明(日本時間)に「iPhone 16e」を発表した。従来のiPhone SEシリーズの後継機と位置付けられそうですが、SE4という名前は付けられておらず、iPhone16eと名付けられた。今回はそんなiPhone16eについて基本的なスペックをまとめてご紹介いたします。

・頑丈なデザイン

iPhone 16eは、どこを見ても驚くようなデザインです。洗練されたブラックとホワイトの仕上げから選べます。ボディは航空宇宙産業レベルの頑丈なアルミニウム製で、あらゆることに耐えられるように作られました。
ディスプレイは4.7型から6.1型に大きくなり、サイズも大型化。幅は67.3mmから71.5mmに、高さは138.4mmから146.7mmになり、小型スマホとはいえなくなった。幅は7.3mmから7.8mmへとやや厚くなった。
初代SEから継承していたホームボタンがなくなり、2017年発売の「iPhone X」以降のモデルが採用しているジェスチャー操作に変更されたこと。ボタンを押さず、フリックやスワイプによってホーム画面に戻ったり、起動中のアプリを確認したりする形になる。これに伴い、生体認証のTouch IDもなくなり、顔認証のFace IDに変更されている。

・最新世代のA18チップを内蔵。

iPhone 16eは、最新世代のチップを内蔵しています。写真のスクロールから、Apple Intelligenceによる画像作成まで、何をする時でも快適なスピードを感じられます。しかも、4コアGPUが超高速のグラフィックス性能を発揮。ものすごく負荷が高いモバイルゲームもサクサク動き、美しく流れるように映し出されます。

・48MP Fusionカメラ。必要な撮影機能をすべて搭載。

48MP Fusionカメラを再設計して、1つのカメラに2つの機能を搭載しました。まずは48MPのセンサーにより、解像度が以前のiPhoneモデルの最大4倍に向上6。明るさとディテールのバランスが絶妙な超高解像度の写真を撮れるようになりました。
そして統合された2倍望遠機能により、光学ズームも使えます。それだけではありません。4Kのドルビービジョンビデオを高音質で撮影できるので、映像と同じくらい美しいサウンドを残せます。ほかのiPhone 16ファミリーと同等の高解像度です。

・パワフルに進化したバッテリー。最大26時間のビデオ再生。

iPhone 16eは、パワフルに進化したバッテリーを搭載しています。このサイズのiPhoneで最長のバッテリー持続時間です。iPhone 11と比べて1日あたり最大6時間、iPhone SEと比べて1日あたり最大12時間長く使えます。Appleシリコンの並外れた電力効率、初の自社設計モデムのC1、そしてiOSにより、ビデオ再生は最大26時間に2。だから、映画や番組の一気見も思いのままです。メッセージのやり取りもウェブのブラウジングも、より長く楽しめます。

・アクションボタン:よく使う機能にすばやくアクセス。

iPhone 15 ProやiPhone 16シリーズが備える「アクションボタン」をiPhone 16eも搭載している。このアクションボタンには、カメラやアプリなど任意の機能を割り当てられることに加え、Apple Intelligenceの「ビジュアルインテリジェンス」機能の呼び出しも可能になる。ビジュアルインテリジェンスでは、カメラを活用し、撮影したテキストを要約してコピー、翻訳したり、動物や植物を撮影して調べたりすることができる。

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